子供の視力

三歳児健診等で早期発見を


3歳児健診では目の成長を確認する大切な機会です。
「視力検査」を行うことにより、症状がなく気づかない眼科疾患の早期発見が可能となります。
3歳までに60%~70%の子供は視力1.0以上になりますが、中には視力が十分出ない子供もいます。
放置しておくと「弱視」の状態になることもありますので早めの検査が必要です。

眼の大きさや形がおかしい、眼が揺れる、瞳が白っぽい、目つきがおかしい、眩しがる、いつも眼やにや涙が出ているといった
症状があれば、三歳児検診を待たずに受信しましょう。

子供の眼科疾患について


視力の成長:

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弱視:

(1)弱視とは?

子供の眼は、常に物を見ていることが訓練となります。
その訓練が十分できなかった場合に、視力の発達が止まってしまいます。
これが弱視です。
その原因には斜視や遠視といったものがあります。

赤ちゃん2

(2)家庭で弱視を発見するには?

テレビを前の方で見たり、眼を細めて物を見たり、頭を傾けて物を見たりするなど、
非常にみにくそうにしているときは注意しましょう。
また、片目だけよく見えている場合はなかなか気付かないので、
片目を隠してカレンダーや時計を見せるなどして確認します。
異常に気付いたら必ず眼科で受信しましょう。

赤ちゃん3

(3)弱視の治療は?

弱視の治療で重要なことは早期発見・早期治療です。
遠視や乱視などが原因の弱視は、眼鏡をかけてはっきりとものが見えるようにした上で
正常な眼を眼帯で隠すこともあります。
遠視や乱視で両目とも弱視の場合は、常時眼鏡をかけさせます。
常にはっきりとものを見ることによって視力を発達させます。

眼鏡

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斜視:

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小児検診:

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