豊明市だけでなく、名古屋市緑区、刈谷市、東郷町などからも通いやすい眼科クリニック。

スタッフブログ

カテゴリ「事務」

 例年より早く梅雨入りし、すっきりしない天気が続いていますね。寒暖差もあるので体調をくずさないよう気を付けないと思っています。

 最近テレビで緑内障のACジャパンのCMをよく見ます。緑内障で欠けてしまった視野は2度と戻りません。私は強度近視なので緑内障をはじめいろいろな目の病気のリスクが高いのでCMを見るとドキッとします。

 たまに手で片目を隠して片目での見え方に違和感がないかを確認しています。また定期的に眼底検査を受けています。皆さんもたまに片目ずつでみて、少しでも違和感があったら遠慮なく受診してください。(眼底検査をする場合、できるだけ公共交通機関をご利用ください。)

 少しずつ暑い日も増えてきましたね。私、食べることが好きで管理栄養士の資格を持っていまして、目に関する栄養素の話をさせてもらいます。

 眼の網膜に黄斑という部分があり、見え方に重要な役割を持っています。この黄斑、文字通り黄色斑点のように見え、この部分にキサントフィルという黄色の色素が多く含まれています。

 キサントフィルは残念ながら人の体内では作られないので、食品などから摂取する必要があります。ルテインやゼアキサンチンなどがキサントフィルの一種ですが、こちらの名前を聞いたことがある人の方が多いかもしれません。

 青汁でおなじみのケール、モロヘイヤ、小松菜などの葉物野菜、ブロッコリー、カボチャ、黄色やオレンジのパプリカ、アボガド、卵黄などに多く含まれています。

 せっかく食べるキサントフィルの吸収をアップさせるにはコツがあって、油脂類と一緒に食べると吸収率がよくなります。野菜などをバターや卵と炒める、スープやナムルにアレンジしてみる、いつものサラダにオイル系のドレッシングやマヨネーズを使ってみるだけでも吸収率はアップしますね。

 これから、梅雨、本格的な夏の暑さを迎えます。バランスよくいろいろな食品を食べて、元気な毎日を過ごしたいですね。

 5月に入って、日中は暑さを感じる日が増えて日射しも強くなってきました。テレビの情報番組で紫外線指数(紫外線の強さを指標化したもの)の話題を見て、5月はすでに指数が高くなってきていて、紫外線対策が必要だということでした。

 紫外線は肌だけでなく、目にも白内障や加齢黄斑変性、翼状片など一時的な病気や深刻な病気まで、いろいろな目の病気のリスクに繋がるころもあります。

 旅行などで外出する機会も増えると機会も増えると思いますが、日焼け止めで肌を守るのはもちろん、目も守るように日傘や帽子等で顔に紫外線が当たりにくくし、更にサングラスを併用して紫外線防止効果を上げるのもいいと思います。

 最近、午後も学校健診で紙をもらってきている子供さんが増えていますので、時間に余裕をもって来院ください。

 4月に入り新学期や新生活が始まった方が多いのではないでしょうか?

 学校の視力検査でひっかかってしまい、用紙をもらってくるお子さんの受診も増えてくる時期です。午後や土曜日が大変混みあう日が多くなることがありますので、お時間に余裕をもって受診されるといいかと思います。

また、コロナ渦のマスク着用が『令和5年3月13日以降、個人の判断で着用』とのことですが、当院では5月に予定されている5類に指定されるまでは、受診の際には今まで通りマスクの着用をお願いしています。

少しづつ暖かい日も増え、花粉のシーズン本番になってきました。

当院では簡易アレルギー検査もやっております。検査には30~40分お時間頂ければ当時に検査結果がわかります。

混雑時には予約で対応させて頂くこともあります。

検査結果によっては、早めに治療を始められるかもしれません。

 この前新年を迎えたと思ったら、早くも1カ月が経ってしまいました。

 学生さんは新しい環境に向けて準備を始める頃ではないでしょうか。

 眼鏡を新調したり、初めてのコンタクトに挑戦しようと思っている方もいるのではないでしょうか。

 春休みに入ってからや4月は混みあう事が予想されますので、今から時間のある方は早めに新年度の準備を考えてみてはいかがでしょうか。

 眼鏡処方や初めてのコンタクトレンズ処方は時間がかかりますので、時間に余裕をもって来院してくださいね。

 

最近目のかゆみで来院される患者さんが少しずつ増えてきました。もうすぐ花粉の季節がやってきますね。

今年は去年と比べると飛散量が多くなることが予想されています。かゆくてかゆくてたまらなくなる前にアレルギーの目薬をしっかり点すことをおすすめします。

忙しい人には朝、晩2回だけの目薬もあります。花粉症の方は花粉が飛び始める2週間前またはかゆいと感じはじめた時から点すといいと言われています。

私も2月に入ったらしっかり点して乗り切りたいと思います。

 開院から勤め、気付けば14年目になりました。

 ワック(目の訓練)でよく通っていた小学生の男の子が久しぶりに受診され、懐かしさを感じると共に、私の身長を優に超えるほど大きくなっていることに驚きました。

 また、まだ小さく可愛かった小学生の女の子が、今は豊明を出て県外で一人暮らしをしている話を聞いたりと、お子さんの成長を目のあたりにすることも多く、日々時の早さを実感しています。

 受付や検査をしながら、患者さんと話をさせて頂くことが楽しく、本当にあっという間の13年年間でした。

 少し先ですが長く住んでいた豊明市を離れ引っ越しをする予定です。今年ですえしげ眼科を卒業しますが、今後は一患者として、お世話になりたいと思います。優しい先生、頼れるスタッフが待っているので、みなさん安心して受診してくださいね!

 よく声をかけてくださった患者さんも皆さん今まで本当にありがとうございました。

 冬の寒さもだんだんと本格的になってきましたね。

 小さなお子様がいらっしゃる方の受診は、来院されるだけでも一苦労ではないでしょうか。

 当院では靴を脱いで利用できるキッズスペースがあり、DVDや本、おもちゃなど遊んでお待ちいただけます。

 オムツ交換台や授乳スペースもあるので何か困ったことあればお気軽にお声がけください。3歳以下のお子様は電話で予約も可能です。

 当院では、白内障手術や硝子体注射、レーザー治療などを実施していて医療費が高額になる場合があります。

 その場合ご利用いただける制度は2つあり、事前に手続きをする『高額自己負担金限度額申請』と後に払い戻し手続きをする『高額療養費』があります。

 窓口で提示する高額自己負担金限度額申請について今回ご案内します。この制度は、保険証と併せて『限度額適応認定証/標準負担額認定証』を窓口に提示することで、1か月の窓口支払いが上限額までとなります。上限の金額は年齢や所得で定められています。
 
 高額となる治療を受ける場合は加入されている健康保険窓口にて申請の手続きについて確認してみてください。

 

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