開業してから10数年たちますが、当院で受診される海外の方は今まではブラジルの方が多かったのですが、コロナ渦明けくらいから東南アジア系の方が増えてきました。
今まではなんとか対応してきていましたが、最近はいろいろと問題がありすぎて、、、入口や受付の案内看板などでも、英語も併記して受診時の案内を出していたのですが、話が通じないことも増えてきました。
スマホなどでやりとりしようとする人もいますが、案内看板にも書いてあるように当院は誤診につながる可能性があるのでスマホを用いた診療は行っていません。そもそも当院は外国語に対応した診療所ではなく人員が限られている中、混雑時には対応に時間がかかり他の患者さんの待ち時間も増えます。
挙句には、差別だとスマホで職員を脅してしまった方もいて、申し訳ないですが職員が外国の方の対応に恐怖を感じてしまっています。朝礼で外国の方の対応を協議中にも、『怖い』と涙ぐんでしまう職員もいました。
そんな状況だったので、私が市役所に直接今までの現状を報告し、協力もお願いしました。丁寧に話も聞いて頂き、そこで実は東南アジア系の方が英語ができないことも知りました、、、
市役所の方も忙しいでしょうが、私がお願いしたのは例えば外国の方を対応できる医療機関等をとりまとめてもらって市役所に来た外国の方に、案内できるようにしてもらいたい。外国の方を雇っている企業には、その従業員が医療機関を受診する際には日本人の従業員が通訳として一緒に受診してもらうなどです。
ここ最近、豊明市がスマホの利用時間のことで話題になっており、それも大事なことだとは思いますが、外国の方への対応も早くお願いしたいです。豊明は田舎ですが近くに多くの自動車関連の企業があり、最近の人材不足のことからも外国の方が急激に増えているように感じます。